明日は雨が降ってくれますか。

日常生活での考察をメモしていきます。

「リリー」人生という舞台の表と裏、純粋な少女が大人になって行くミュージカル映画

f:id:kama5429:20170529225141j:image

今日はリリーという映画を観ました。

これ、喜劇なのですが私は大号泣しました。

 

粗筋的には孤児になった少女リリーがフランスの田舎町でカーニバルの魔術師に拾われ、恋に落ちるのですが、色々あり、

人形遣いとその人形たちとのコミニュケーションを通して大人になって行く姿です。

とても純粋で美しいリリーと、

そして人形遣いの過酷な人生の舞台裏がコントラストをなし、とても楽しいのですが、とても感動して泣いてしまいました。

 

私はずっとバレエを続けていましたが、挫折をしたので、なんだか重ねてしまったところがあると思います。

人形遣いは元々有名なダンサーだったが、戦争で足を悪くし、仕方なく人形遣いになった。

その人生に対する失望と自分の中にうごめく汚い感情をそれぞれの人形達に人格化させていたが、それらは全て彼の化身だった。

舞台裏での彼の心の動きと表面から見える人形達の演技と客の反応、これらが人生そのものを表しているように見えた。

 

本当に純粋な涙が流せる映画です。