平日の昼
大学に行く前の家でダラダラと無為に過ごす時間が好きで、そのために少し早く起きた。
この時間はコーヒーを飲んだりタバコを吸ったりしながら音楽を聴いてぼうっと過ごす。
こんな時に頭の中を行ったり来たりする思考が好きだ。
ほとんどは無意味な思考がうろついているだけなのだが、しばらくすると思考のレイヤーが一段下がってB1の中に入ってゆく。
その時にどうでも良いような重要な記憶や考えが浮かんでくる。
今書いている文章もそんな思いつきなのだが、ブログについて考えていた。
本来ワードプレスで作った「世界の破壊と再構築」は、人生に夢も希望もなくなっていよいよ生きていくのが憂鬱になった末に、その世界を破壊して生きるに値する世界を構築するのが目的だった。
だからどちらかと言えば啓発系、堀江貴文や落合陽一のようなメンタリティを持って月間PVを伸ばしていこうという気持ちだった。
ワンチャン、ブロガーになって東南アジアへ行き、その日暮らしの中に自由を享受したいと思っていた。
ところがどっこい、退屈な上にまったく稼げない。
もうこんなブログは潰してしまおう。
有益な、人生を豊かにする情報なんて自分は持ち合わせていなかった。
気付くのが遅すぎやしないか、まあいいや、といった具合である。
根っからの社会不適合者として生まれ落ちた身としては何とか生き延びるための装置が必要なのだが、とにかくブログはやめにした。
大学受験を諦めた時の気持ちに似ている。
ああ、やっぱり自分には無理だ、そういう人間じゃない。
また自分を規定する何かを手に入れることを諦めてふらふらと旅に出る。
新しいドメインspaceを取得してみた
今日は朝からコンペの結果が2通送られてきた。
2つとも落ちていた。
もうコンペには何回も落ちているから慣れているけど、だんだんと人格がアナーキーになってくる。
クソが、もうお前らの策略には乗らないぞ、自分が描きたいものを描くんだ、と思った。
はてなブログ用ドメインを取った
そして、ブログを書こうと思ったのだが、ワードプレスはスマホアプリが使いづらく、いつもiPadで更新していたので書くまでに面倒くさくなってしまった。
適当に書きたいなあ、アクセス無視して。
そう思って新しいドメインを取った。
まだ反映されていないけど、coccco.spaceだ。
宇宙まで飛んで行きたかったから。
またProを契約した。
このスマホ片手に適当に想いを綴るのが良い。
友達がいなくなった
そして最近、気づくと5日間誰とも会話していない日が続いていた。
友達もいないから、また独り言を書きたくなった。
意外と、YouTubeのチャンネル登録者は増えていて277人になった。
YouTubeはチャンネル登録者が1000人+総再生時間4000時間で収益化できる。
夏頃には収益化したい。
ジムが意外と続いている
去年の夏からジムに通い始めた。
月額7000円と少し高めだが、お風呂に入れるし、運動不足だから通っている。
今日も夜からジムがある。
予定があることは幸福だ。
模様替えをしまくった
最近、取り憑かれたように模様替えをしていた。
服も新調して、昔のものを捨てた。
作業用テーブルを買い、読書スペースと絵を描くスペースを分けた。
部屋を楽園にしようと思ったのだ。
自分の周りから色んな人が去った。
自分だけ同じ所にいるのは嫌だった。
この1年はこれと言って何の成果もなかった。
自分だけ同じ場所に取り残されたような感じだった。
2年前、始めたばかりの頃のブログ記事を読んだ。
ブログを通して夢や希望を見つけたいと書いていた。
まだ見つかっていないけど、きっと見つかると思う。
spaceというドメインと一緒に新しい旅に出る。
文章が好きだったのに、いつから稼ぐためのブログになってしまったのか
最近、ブロガーがYouTubeに参入するブームが起こっていて、もちろん私も乗っかった。
ブログはオワコンだと言われていたので、ほったら放置していた。
ブログは、稼げないなら要らないようなものになっていた。
そこで思い出した。
ブログって、アフィリエイトではないよな。
白い紙と並んでいる文字。
それが好きだったんだ。
エッセイのような、その人の字体が好きだった。
そんな、個性バチバチのシンプルなブログが好きだった。
いつから金に目が眩んでしまったのだろう。
見出しやアイキャッチに凝ってみたり、SEOを勉強してみたり、全く愚かな行為を繰り返して来た1年だった。
これからは本当に文章だけで構成されたシンプルなブログが書きたいと思った。
YouTubeのチャンネル登録者数は3週間で97人になった。
確かに、YouTubeは稼げるのかもしれない。
そして、ブログはビジネスの道具ではなくなるのだろう。
ブログは、ブログとしての、文章の魅力を取り戻すのだと思う。
10年ぶりに見た地元の友達に驚愕した件。これが格差社会なのか?
さっき、Instagramを見ていて、地元の同期が出てきて驚愕した。
25にもなれば子供が3,4人はいて、金髪にマツエク、キティーサンダル、スウェットみたいな感じだった。
中学生から変わってない...
そして言葉も、
マジ、パネェ!頑張るしかないっしょ!!
卍押忍卍
みたいな感じだった。
愕然とした。
子供達をまとめてサイゼやマックやイオンに連れて行ってる写真が並んでいる。
私は中学から私立に行ったから小学校の6年間だけ一緒で、よく遊んだりもしていた。
それでも、私の家はマックや駄菓子屋が禁止だったのであまり馴染めなかったし、クリスマスツリーを飾ってあるのを馬鹿にされたりした。
今思えば妬みだったのかも知れない。
切ない思いもするが、当時はしんどかった。
そして中学はどうしても私立に行きたいとせがみ、それからは受験戦争の闇に飲まれた。
もし、自分が親だったら、地元の学校に行かせられるだろうか。
少し真剣に悩んでしまった。
まるでアメリカみたいだ。
景気が悪くなって貧困層が増えたらフードスタンプでも配られてセイユーに並ぶのだろうか。
恐ろしい。
地域の過疎化が懸念されているが、私も東京に出なければ地元でイオンに行っていたと思う。
価値観が狭く、閉鎖的だから若者は東京に出たがる。
地元へのIターンを狙うなら、もっと教育や食、文化的な側面にも魅力が必要だ。
SNS疲れが酷くて魚になりそう
最近、Twitterに力を入れていた。
フォロワーを増やし、呟き、常にTwitterを開いてはTLをスクロールしていた。
そしてInstagramもいいね!しまくってフォロワーを増やしていた。
なぜかと言うと、フォロワーを増やして、BASEでハンドメイド作品を売ろうとしていたから。
その為の絵も描こうとしていた。
だけど、疲れた。
もうビジネスにしようとすると何でこんなに疲れるのか。
最近はオンラインサロンに入ってしまって、ブログさえもSEOを意識しなければ書けなくなって、疲れた。
絵もブログもこんなに疲れるものに成り下がってしまうなんて...
悲しかった。
掃除のバイトでもして日銭を稼いででも純粋な動機は守るべきなのかも知れない。
そんなこと言うとまたブログ収益化もできないバカ呼ばわりされるのだろうか...
楽しかったブログライフよ。
取り戻したいよ。
とりあえず、TwitterとInstagramのアプリは削除しました。
安らかな日々を再び。
類は友を呼ぶ。類でなければ友でいられないと感じた。
今日は猫カフェに行ってきた。
猫がいた。
けっこう可愛い。
こいつは少しアンニュイな雰囲気。
好きなものが合わないことのしんどさ
今日、久々に会った友達と噛み合うものが何もなくて驚いた。
テーマパークも、ボーリングも、アクアリウムなんちゃら?も、行きたいと1ミリも思わなかったから却下した。
そして私が行きたかった映画館も、美容院も、美術館も却下された。
好きなものが噛み合わないことほど一緒にいて辛いことはない。
別に嫌がらせをしているわけじゃないのに何から何まで意見が合わない。
私はタバコも吸うし、お酒も飲む。
だが相手はタバコが嫌いで、酒も飲めない。
もう一緒にいるのが苦痛でしかなくなる。
これが波長の法則なのだろうか?
類じゃなければ友にはなれないとすら思った。
こんなに合わなかったのに友達でいたのは自分を抑え込んでいたから
だということに気づいた。
最近はそういう、好きなことの不一致を明確にするために、相手に合わせることをしなくなった。
空気が悪くなっても、喧嘩になっても、言いたいことを言う。
そして一緒にいることが苦痛なら一緒にいるべきではないことがわかる。
だけど自分を合わせると、合うのか合わないのかも分からなくなって、ただただ消耗する。
そうやって人付き合いが億劫になっていくのかも知れない。
思ったことを言うことが健全な人間関係への第一歩だと思った。
バレエって何であんな感じ悪いの?
はてなをプロにしたものの、ワードプレスの更新で精一杯となってしまった。
やはり二つのブログを同時進行するのは難しい...
でもせっかくプロにしたから自由に、その日1日を振り返って思ったことを毎日書く習慣を付けたい。
最近ジムにはまっている
ところで最近新しい居場所が見つかった。
家の近くのジムだ。
月額7000円で通い放題。
私は筋トレはしていないが、プログラムに参加している。
プログラムには色んなジャンルがあって、ヒップホップやバレエ、ヨガなど自由に参加できる。
私は2年前まで20年ほどバレエをやっていて、バレエ一筋という感じだった。
ところがジムでヒップホップに参加してからというもの、ハマってしまった。
バレエとはかけ離れたリズムと格好が新鮮で、踊っているという実感を得ることができる。
バレエって何であんな感じ悪いの?
そして今日は2年ぶりにその、バレエのクラスに参加してみた。
ヒップホップはけっこうフランクでみんな良い人なのに、バレエとなるとお高く止まった性格の悪そうなババアが蔓延っている。
何でバレエはあんなに感じが悪いのだろうか。
今まで20年間あの人種に揉まれて生きてきた自分の人格が歪むのも納得ができた。
おまけに先生もつまんなそうなお嬢様ぶったお堅い、ジョークの一つも言えないような奴だった。
懐かしいとすら思ったぐらいバレエやってた奴の典型的な人種だった。
バレエで性格歪む説
バレエには絶対的なルールがあって小さい頃からスパルタで叩き込まれる。
そしてレッスンもめちゃしんどく、人に見られて美しいポーズを取るために体をいじめたおす。
だから多くの人はドMになってしまうのだ。
そして完璧な美を目ざして自分を責め続ける精神構造は完璧主義と自己否定を植え付ける。
そうしてつまらない人間になってしまうのだ。
ヒップホップの良さ
今日、ガンジーみたいな爺さんがキャップをかぶってヒップホップのクラスに参加していた。
大丈夫かなあ?この爺さん。
と思って見ていたら、踊りがすごかった。
キレッキレのダンスを踊り、最高の笑顔を振りまいていたのだ。
ああ、踊りってこれだ。
そう思った。
誰かにどう思われるかじゃない。
心から楽しんで踊るのが踊り。
踊りに完璧やルールなんてない。
だからヒップホップは最高にイカしてると思った。
想像力が働きすぎた世界はあまりにも残酷だ。
想像力とは何か。
そこにないものを見る能力と言えるかもしれない。
私は常に多くの不安と恐怖を抱えているが、どれも実際に今自分に苦痛をもたらしているわけではない。
存在しないものを想像し、恐れているのだ。
子供の頃から私にはこの傾向があった。
神経質であり、人の親が作った弁当が食べられなかった。
人の親が作った弁当は、その家庭の生活や趣向が現れるし、感じやすい。
卵焼きに砂糖が入っていたり、ソーセージをタコの形に切っていたりすると、特に無理だった。
ソーセージを食べる前にそれを切った包丁のことや、まな板のことや、キッチンの様子までもが浮かんできてしまい、食欲が失せるのだ。
好きな人ならまだしも、よく知らない人の家の生活が凝縮されたような弁当を食べることは私にとって殆ど恐怖だった。
人の家に泊まるのも無理だった。
部屋に置かれているものや、置く位置や、匂いや、そこで流れた年月が気になってすごく疲れる。
物にも、年月が経つと風合いが出てくるように、部屋という空間にもそれまでの時間が流れた形跡がある。
その情報は普通必要ないのかもしれないが、想像力は勝手にそれを読み取り出す。
洗剤の匂い、ペットの匂い、本の匂い、色んなものが大量の情報をもたらす。
だから慣れていない場所はものすごく疲れるし、恐怖でしかない。
この想像力が全ての生活に働くのは殆ど悲劇だ。
引っ越しをせず、生活のルーティーンを決め、慣れた場所を好む。
外に出る時に、サングラスとイヤホンは必需品だ。
電車なんて+マスクがあってもしんどい。
人間関係もそうだ。
表情、仕草、雰囲気から大量の情報があるし、言語のやり取りなんて、相手のバックグラウンドを想像し、伝わりやすいように調整する。
例えばお年寄りと会話する時は、ゆっくり、大きな声で、ヤバいなどの言葉を使わず、共有できる話題を考えなければならない。
人との関わりは楽しさよりも疲労の方が大きい。
この世界はあまりにも刺激が強すぎる。
はてなに戻って思った。みんないねーじゃねぇか。
昨日からはてなブログに戻った。
ところで、みんなどこいった??
いねーじゃねぇか。
あんなにガツガツ更新してた奴、ブロガーになる夢を語ってた奴、、
ちょっと寂しくなった。
はてなとワードプレスの良し悪し
ところで昨日ははてなブログとワードプレスの良し悪しについて考えていた。
はてなはもちろん、みんなの記事が面白いし、はてなスターやコメントがめちゃモチベーションになる。
ブログの本質がある。
一方ワードプレスにも魅力はある。
カスタマイズだ。
普通のサイトみたいに作れるし、関連記事に飛ばしやすいから1人の人が何記事も読んでくれる。
はてなで埋もれている記事は読まれづらいけど、ワードプレスだと埋もれづらい。
そして収益化もしやすい。
と言うか、検索流入しか見込めないからタイトルやSEOに対して敏感になる。
結果として収益化しやすくなる。
二足のわらじ!!
そのことを踏まえて私は二つのサイトを続けることにした。
ワードプレスはそのまま外面用みたいな感じで作り、はてなは本音を書き殴る用。
キモいインフルエンサー気取りの温床になっている。
はてなブログに戻ってきちゃった笑笑
みなさんお久しぶりです。
もう忘れ去られてると思いますが、私は3ヶ月前にワードプレスに移転してはてなブログを去りました。
で、記事を全部移行して1万もするテーマを買ってカスタマイズして、ツイッターを始めて、ガンガン拡散しようと企んでいました。
が、3ヶ月後の今、
飽きた。
ツイッターくそつまんねぇ。
みんなPVマフィアに感化されて啓蒙しようとする意味不明なツイートばっか垂れ流してる。
そしてちょいちょい覗いてたはてなブログの方は相変わらず面白い記事書いてる人がいっぱいいる。
PVとか収益とか知らねー!!!書きたいこと書くんだーーー!!!
みたいな人がいっぱいいてすごい好き。
だからまたはてなブログに戻りたいと思いました笑
とりあえずもう少ししたらまたProにしようかなあ。
この、適当に打ち込んで書ける感じもマジで好き。
起承転結無視!!みたいな。
うん、うん。
たぶん、普通にはてなに戻ると思います。
\\\\٩( 'ω' )و ////
ツイッターを始めた
ワードプレスに移行してからというもの、検索流入も300PV/日ほどあったものがほぼ0になり、かなり落ち込んでいて、モチベーションも下がっていた。
そこでTwitterを始めた
2年ぶりぐらいにアカウントを作り、Twitterからの流入を目論んだ。
最初は良い感じだったが、リンクをツイートし過ぎてスパムだと思われ、凍結😿
作り直してボチボチ更新...
なかなか上手くいかないもんですな。
その他、最近始めたこと
他にも最近はタロットカードを始め、少しずつカードの意味を覚えている。
神秘的なものや、人間の力ではどうにもならないものを何とかする力のようなものに憧れが生まれてしまった。
一歩間違えれば宗教チックになりかねない危うさを感じつつも、タロットやキリスト教の世界に惹かれている自分がいる。
他にはTOEFLの勉強を始めた。
一年後にドイツ留学を考えいる為だ。
一ヶ月後の試験に良いスコアが出せる自信はないが、まだ人生に何かを求めている自分がいる。
これは執着なのだろうか?
実存主義というものを最近知ったが、そういった視点を持って生きていく方が良いのだろうか?
沢山迷いが生まれている今日この頃。
ワードプレスに移転して感じたこと
ブログを移転して1週間ほど経ちました。
パーマリンクがパーになってしばらく404エラーになりつつも、やっとインデックスが消え始めています。
テーマを購入したのでカスタマイズはかなり楽でそれっぽいブログが出来ました。
思うこと
寂しい...
コメントもはてなスターもないWPは孤独なブログ生活の始まりなのだと感じました。
なんやかんや、はてなははてなで更新したいような気がしてます。
プロには戻れないと思うけど、もうなんかただの個人的な雑記でも良い。
逆に良かったこと
良かったことは、カスタマイズが自由にできることと、自分のブログを客観視できることです。
見た目が全く違くなったサイトを見る時、自分で書いた文章なのに、人のサイトを読んでいるような感覚になりました。
この記事は需要ないやろ、とか、リライトの必要性などをパッと見で感じることが出来ます。
意外と自分で思っていたのとは違う方向性の方が向いているんじゃないか、とか重要な部分に気づきました。
結論
ブログは楽しい。
書くのもすきだけど、読むのも好きだから、はてなは見てるけど、ワードプレスだとなかなかブックマークしないし、一つ一つ見に行かなきゃいけないから必然的に検索からしか見に来る人がいない。
そうするとブログの書き方が検索する人向けにならざるを得ない。
それが良いことでもあるし、楽しさの半減でもある。
なかなか難しいところです(´・ω・`)
ブログ移転しました。ありがとうHatena。
この度ブログをワードプレスに移行しました。
パーマリンクが変わり、記事が全部ダメになりましたが...笑
はてなブログを始めて1年半。
記事も200近くになりました。
ここまで続けてこられたのはみなさんのコメントやはてなスターのおかげです。
最近は映画のレビューばかりでしたが、だんだん自分のブログの方向性が見えてきて、もう少し自由にカスタマイズしてみたいと思うようになりました。
proを解約したのでドメインも変わってしまいましたが、はてなブログは残してはてな閲覧用にするつもりです。
まだ全然手付かずですが、新しいサイトもボチボチいじっていくつもりです。
気が向いたらたまに覗きにきてください。
ありがとうございました。