バレエって何であんな感じ悪いの?
はてなをプロにしたものの、ワードプレスの更新で精一杯となってしまった。
やはり二つのブログを同時進行するのは難しい...
でもせっかくプロにしたから自由に、その日1日を振り返って思ったことを毎日書く習慣を付けたい。
最近ジムにはまっている
ところで最近新しい居場所が見つかった。
家の近くのジムだ。
月額7000円で通い放題。
私は筋トレはしていないが、プログラムに参加している。
プログラムには色んなジャンルがあって、ヒップホップやバレエ、ヨガなど自由に参加できる。
私は2年前まで20年ほどバレエをやっていて、バレエ一筋という感じだった。
ところがジムでヒップホップに参加してからというもの、ハマってしまった。
バレエとはかけ離れたリズムと格好が新鮮で、踊っているという実感を得ることができる。
バレエって何であんな感じ悪いの?
そして今日は2年ぶりにその、バレエのクラスに参加してみた。
ヒップホップはけっこうフランクでみんな良い人なのに、バレエとなるとお高く止まった性格の悪そうなババアが蔓延っている。
何でバレエはあんなに感じが悪いのだろうか。
今まで20年間あの人種に揉まれて生きてきた自分の人格が歪むのも納得ができた。
おまけに先生もつまんなそうなお嬢様ぶったお堅い、ジョークの一つも言えないような奴だった。
懐かしいとすら思ったぐらいバレエやってた奴の典型的な人種だった。
バレエで性格歪む説
バレエには絶対的なルールがあって小さい頃からスパルタで叩き込まれる。
そしてレッスンもめちゃしんどく、人に見られて美しいポーズを取るために体をいじめたおす。
だから多くの人はドMになってしまうのだ。
そして完璧な美を目ざして自分を責め続ける精神構造は完璧主義と自己否定を植え付ける。
そうしてつまらない人間になってしまうのだ。
ヒップホップの良さ
今日、ガンジーみたいな爺さんがキャップをかぶってヒップホップのクラスに参加していた。
大丈夫かなあ?この爺さん。
と思って見ていたら、踊りがすごかった。
キレッキレのダンスを踊り、最高の笑顔を振りまいていたのだ。
ああ、踊りってこれだ。
そう思った。
誰かにどう思われるかじゃない。
心から楽しんで踊るのが踊り。
踊りに完璧やルールなんてない。
だからヒップホップは最高にイカしてると思った。